2017年2月12日日曜日

【真岡鐵道撮影記事】冬空のもと、「SLもおか号」走る


2月も中旬になり、日差しはあきらかに年末年始のそれとはことなりずっと明るい。明るさを増した日差しを受けて、あちこちでウメもさかんに咲いている。カワズザクラも咲いているというし、ロウバイも香りをただよわせている。それでも、穏やかな陽気に油断をして薄着で出かけると朝晩の冷え込みに震えることもあるから、油断はまだできない(それなのに、しばしば私は油断をして風邪をひく)。それに、関東地方では降雪量は2月がもっとも多いのだ。春がやってくるまでは、穏やかに暖かい日と北風の強い日を繰り返しながら日々がめぐる。

1月は趣味の鉄道撮影にほとんど出かけられなかった。2月も似たようなものだけど、先日来からまたカメラを借りて撮影をしている。そうして週末に選んだのが真岡鐵道だ。昨年の夏から秋にかけて何度か通っていた真岡鐵道に、久しぶりに足を向けた。

2017年2月2日木曜日

【上信電鉄撮影記事】6000形電車、装いあらたに



上信電鉄の電車には近頃いろいろな変化が見受けられる。沿線在住のみなさんや訪れるファンのみなさんがTwitterで目撃情報を知らせてくれるところによれば、先般、故障のために入場したらしいデハ251のかわりに、近頃では茶色く塗装されていたデハ204-クハ304が編成を解かれて、茶+緑帯、あるいは茶+水色帯で走ることもあるようだ。もっとも、これは緊急事態ではある。それ以前のどうやら昨年末にあったもうひとつのできごとは、群馬日野自動車のラッピング広告をまとっていた6000形が、ダカールラリーの塗装ではなくなったということ。

2017年1月31日火曜日

【ぼろフォト解決シリーズ】『Panasonic LUMIX G8脱・初心者マニュアル』発売開始しました!


【お仕事のご紹介です】
Amazonで販売している私も関係しているKindle電子書籍『ぼろフォト解決シリーズ』最新刊では、Panasonic LUMIX DMC-G8(以下、G8と略)を取り上げました。対応レンズ使用時にボディとレンズの双方で手ぶれ補正を行う「Dual I.S.2」を備えた、防塵防滴ボディのマイクロフォーサーズ「フィールド一眼」です。

『ぼろフォト解決シリーズ102 絞り優先オートをマスターしもっとカメラを楽しむ Panasonic LUMIX G8 脱・初心者マニュアル』
■著:秋山薫・小山壯二・齋藤千歳
■編:秋山薫・齋藤千歳
■価格:780円

2017年1月28日土曜日

【東武越生線PETIT撮影記事】オゴセ戦記2017


先日、JR八高線竹沢駅が10月中旬に棒線化されたということをいまさらながら知った。八高線がいいなあと最近思っているくせに、どれだけ情弱なのだ私は。DD51が客車を牽引する訓練列車も知らないくらいアレなのだが。いいわけをさせてもらえば、夏の頃は何度か竹沢駅を行き来する列車を被写体にしていたのに、秋になってからは八高線でも電化区間に乗るか、非電化区間も寄居周辺でばかり撮影していたり、寄居から高崎の区間に乗っても、東武東上線と競合する小川町〜寄居で乗っていなかったから。日没の頃の雰囲気を撮るのが好きなのに、寄居の時刻表を見ると17時台の列車が上下ともになく、そうなると秋の終わりの日没の時間と合わないからという理由で足が遠のいていたのだ。

今週になって竹沢を列車で通ってみると、とうとう2番線の線路も剥がされ、ポイントもなくなり跨線橋も封鎖されていた。すでに列車の交換も行われていなかったから、やむをえない。八高線非電化区間の交換駅としては、周囲が山に囲まれている雰囲気が好ましかったのだが。そこで、なんとなく戦意喪失してしまい……そのくせ帰宅するのも惜しくて、小川町から東武東上線に乗るのではなく、越生まで八高線に乗って東武越生線経由で帰宅することにし、例の高麗川の「リバーサイド駅」で降りた。あくまでも想像(妄想)にすぎないけれど、川のそばにあるから「川角」というのではないかな*1。


2017年1月26日木曜日

【YS-11FC】YS-11FCに出会えた日


■どうすれば「カッコイイ写真」を現場で撮れるのか
 どんな撮影ジャンルにおいてもエキスパートがいる。そして、それぞれの分野のエキスパートたちは個々に研究を重ねて経験を積み技術を体得していったわけだから、尊敬せねばならない存在だ。いっぽう、私にとっては航空機写真は趣味にすぎないともいえ、航空機を専門に撮影しているみなさんのようにはなかなかうまく撮れない。なにしろ経験が絶対的に不足していて、どういう状況であれば「よく撮れるのか」というツボがまだ体得できていないのだ。この「どういう絵柄がカッコいいか」という「絵心」が、おそらくはそれぞれのジャンルに存在するはず。もちろん、たとえば、鉄道写真の世界にあるような「編成写真の基本」のようなものに強固に縛られたくはないとはいえ、「ツボ」は知っておきたい。さらには、自分の好みの絵にどういう状況でどういう操作をすれば再現できるのかという「コツ」もまだまだ体得しきれない。もっとも、長年にわたって趣味で撮影してきた鉄道であっても、まだまだ自分が体得できている「絵心」のバリエーションが足りないと思っているのだが。

2017年1月22日日曜日

【デジタルカメラチラシの裏】手動絞りレンズと合理主義

■ニコンとペンタックスが電磁絞りを採用
 さいきん、ニコン一眼レフ用レンズの絞り機構が「機械式絞り」から「電磁式絞り」になりつつある。末尾に”E”のインデックスが入るものが、この電磁式絞りのレンズだ。また、ニコン同様にずっと機械式絞りを採用していたペンタックスにも、電磁式絞りのレンズ「HD DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE」が昨年夏に登場した。こちらは「KAF4」マウントと名乗る。
 一眼レフを製品化しているカメラメーカーで、AF一眼レフを登場させる際にマウント変更をしなかったニコンとペンタックスはずっと機械式絞りを採用し続けていた。この両者が電磁式絞りを採用しはじめたというわけだ。

ZENITAR-N 2.8/16はAi-S対応の機械式絞り

2017年1月17日火曜日

【西武鉄道2012年】高架化した石神井公園駅にて、東急5050系電車と新101系電車の共演


年始にひさしぶりに西武池袋線の石神井公園駅で下車して、駅の周りをほんの少しだけ歩いた。子どもの頃から何度も利用していたし、15年ほど前までは数年間は石神井公園駅が最寄り駅であったこともある。最近はすっかりごぶさただ。そして、高架化工事が完成してからは下車することも少ない。だから、周辺を一周してきて……ああそうか、高架線になったのだっけ! と改めてその景観の変化に驚かされたのだった。

そうして、このブログを見ていて、東京メトロ副都心線を通じて東急東横線・みなとみらい線との直通運転が始まる前の夏に、東急5050系電車が西武池袋線内を走り始めたころの写真を旧ブログから移転させていないことに気づいた(変な前フリですみません)。記事自体がとても稚拙なので、大幅加筆訂正して以下、あらためてみなさんに見ていただくことにしよう。時計の針を少し戻して、2012年の9月のことだ。