2017年8月21日月曜日

【上信電鉄撮影記事】ブルーアワーの根小屋駅


日没直後に上信電鉄根小屋駅に降りた。いつもであれば、佐野のわたし方向に歩いて烏川にかかる佐野橋から列車をねらう。けれど、そういう絵ばかりを撮っているので、ひさしぶりに根小屋駅を見下ろせる場所にやってきた。

2017年8月19日土曜日

【上信電鉄撮影記事】サギの飛び交う季節


お盆も過ぎて8月ももう下旬だ。首都圏各地の連日の雨はもしかしたら早すぎる秋雨なのか、と思わせるほどだ。日照の必要な作物にそろそろ影響も出ているようで、心配させられる。

お盆期間前から缶詰仕事をしていてさすがに気持ちがくたびれた。そこで、思い立って上信電鉄沿線に出かけた。2両編成の電車ががたごとと走る様子を見たかったし、直流モーターの電車の走行音を聞きたかった。運よく上信電鉄オリジナル車に遭遇できれば、MT46主電動機と似た音を聞くことができるし、元西武車の150形ならば、AK-3コンプレッサーの音もする。

そう思って高崎で乗り換えると、やってきたのはクモハ155-クモハ156の150形第3編成。下仁田ジオパークラッピング列車だ。そこで、MT54と同型なのにMT46風味の音がする電車に揺られて、馬庭に向かった。

2017年8月16日水曜日

【LUMIX GX7 Mark II関連記事】あらためて、LUMIX G & LEICA DGレンズにほれる

 

東京都心では15日間連続で雨なのだそうだ。午前中だけとか、合間に晴れた日が私の住む東京近郊ではあったような気がするけれど、もう忘れた。海の日のまえ、梅雨明け宣言の出る前の快晴の日に屋外のスイミングプールにいちどだけ出かけたのが、もうだいぶ前のできごとのように思える。

2017年8月13日日曜日

【秩父鉄道2013年】秩鉄1010編成オリジナルカラー、夜の影森にて


みなさんはお盆休みだろうか。私はお盆に関係なく、先日からずっと缶詰仕事を続けていて、なにかやむを得ない要件があるとき以外はまったく外出しないでいる。などと書いているものの、けっしてみなさんに同情してもらいたいわけではない。こればかりは仕事をためた自分のせいだから。

もっとも、ずっと梅雨空のような空模様だったから、積極的に何かを撮影したいという気持ちにもなれなかった。とはいえ、Instagramで私がフォローしているみなさん、あるいはフォロワーのみなさんの「夏休みだよ!」「夏だよやっほー!」なポストを拝見しては、うらやましいなあ、どこか遠くに出かけたいという気持ちをつのらせてもいる。「リア充ども、爆発しろ!」というどす黒いルサンチマンなどではなく、ほんとうにもっともっと純粋にすなおな気持ちだぜ。

とくに、ロシア語キャプションをつけて以来、ロシア語圏のみなさんのフォローをありがたくも多数いただいているのだけれど、Instagramを楽しんでいるロシア語圏のみなさんには、なおのことキラキラしたポストが多いから。私にとって異文化だからめずらしく見えるというのではないと思う。彼ら彼女らが思い思いに楽しんでいる(あるいは、キラキラしているように見せている)地中海沿岸、黒海沿岸の避暑地でのバカンスのようす、あるいはダーチャ(郊外にあるセカンドハウス)での夏休みのようす。あるいは、フルーツたっぷりのトロピカルドリンクをタイあたりの南の島のビーチでに魅了されてしまい、しばし手を止める。私もいつかヴォルガ川クルーズやキジー島に行ってみたい。

そこで、そんなふうに遠出したい気持ちをつのらせながら仕事のあいまにハードディスク内の過去の写真を見ていて、2013年8月に撮って、ここに記事にしていなかった写真を見つけた。お盆は過去を振り返ることがなにかと多い時期だから、という理屈をつけて、みなさんにお目にかけたいと思う。秩父鉄道1000系電車が最後に活躍していたころの話だ。

2017年8月7日月曜日

【カメラチラシの裏】「距離計連動式カメラコンプレックス」


先日、仕事のあいまに「謎の時間の消失」「記憶の消失」があり、気づいたときには手元にキターイスカヤ・ナロードナヤ・レスプーブリカ(KNP)製の「M39/マイクロフォーサーズマウントアダプター」があって、ずっと以前から所有していたソビエト製M39(スクリューマウント)レンズが、最近手に入れたマイクロフォーサーズカメラであるPanasonic LUMIX DMC-GX7 Mark IIに装着して撮影できるように「なってしまった」という話を書いた。あたかも「ルパンを追っててとんでもないものを見つけてしまったあ、どうしよう?」という(しらじらしく驚きたいという)気持ちになったアレだ。

そうして、手持ちのシルバーのM39マウントレンズを装着しながら、ふと「わかってしまったこと」がある。いや、以前からうっすら気づいていたけれど、明確に言葉にしたことがなかった。それは、私にはとても根強い「距離計連動式カメラへのコンプレックス(劣等意識)」みたいなものがあるということ。あはははは。こりゃあ、しょうがないね。中二的被害妄想乙!

2017年8月5日土曜日

【ぼろフォト解決シリーズ】『Nikon D5600 脱・初心者マニュアル』を発売しました


【お仕事のご紹介です】
 編集者の齋藤千歳さんと私ほかが制作し、Amazon co.jpで販売しているKindle電子書籍としておなじみ『ぼろフォト解決シリーズ・脱初心者マニュアル』の最新刊として『Nikon D5600 脱・初心者マニュアル』の発売を開始しました。全160ページで気になるお値段は880円! とお求めやすい価格も特徴です。スマートフォンに入れておけば撮影現場でも役立つかもしれません。

■書名:『ぼろフォト解決シリーズ104 絞り優先に挑戦し本格的な撮影をはじめる! Nikon D5600 脱・初心者マニュアル』
■著:秋山薫・楠田佳子・小山壯二・齋藤千歳
■編:秋山薫・齋藤千歳
価格:880円

2017年8月2日水曜日

【中央東線PETIT撮影記事】211系0番台セミクロスシート車に乗る


梅雨明けしてからのほうが梅雨らしい日々が首都圏では続く。学生さんの夏休みが始まり、週末をおもに首都圏各地で花火大会が行われるようになっても、東京近郊ではしとしと雨ばかりだ。雨煙のなかでも打ち上げ花火は美しく見えるけれど、大きな花火大会にあるような有料桟敷席からでもない限り、打ち上げ前から陣取ってひたすら濡れ続けるのは楽しくはないもんなあ。

筆者は花火がとくに好きだというわけではないけれど、いま手元にあるカメラで比較明合成の作例を撮る必要に迫られ、週末から東京近郊の花火大会で撮影しようとして困っていた。立川の昭和記念公園の花火大会も、現地に行ったけれどいろいろな理由で撮影を断念した。レンズが濡れるとちょっと撮りづらいのだ。けれど締め切りは迫る。はて、どうしたものか。

2017年7月27日木曜日

【LUMIX GX7 Mark II関連記事】「失われた環」もしくは「オーパーツ」を手にして


先週頭からずっと続けている缶詰仕事にしばしば時間の経過を忘れている。ときどきはっとして外を見ると、もう午後遅い時間であったり。体になぞの痕跡が残っているわけではないから、UFOにさらわれたのではないはずだ……なんの話だ。もっとも、今週の首都圏はまるでまたもや梅雨に戻ったかのような天気だから、「夏らしい絵」が撮りづらい。だからこそ、いまのあいだにためこんでしまったデスクワークにめどをつけておきたい。

昨年から楽しく使っているPanasonic LUMIX DMC-GX7 Mark II(以下、GX7 Mark II)もそうして仕事の合間の散歩に出るとき以外はお休み中だ。

缶詰仕事のあいまの「時間の消失」にはいくつかの種類がある。気がつくと、作業していたものが進んでいる場合と、停滞している場合だ。前者はたいへんよろこばしいが、後者は問題だ。そして、今回の「事件」はこの後者の「時間の消失」のあいだに起こった。

2017年7月22日土曜日

【カメラ機材チラシの裏】ストラップを交換して気分転換


梅雨明けは公式には最近だけど、ずっと暑い日が続いている。みなさんはいかがおすごしだろうか。かくいう私は今週はずっと缶詰仕事をしてこもっていた。そして日中の暑さにけだるい……いや、これは平日休みを設けたあとの行楽疲れだ(苦笑)。

さて、そんなけだるさをなんとか乗り越えるためにも、機材のストラップを交換した。といっても、ふだんおもに業務で使うNikon D7200のストラップを業務用ストラップから、Panasonic LUMIX DMC-GX7 Mark IIにつけているDomkeのGlipperシリーズストラップに揃えただけ。

2017年7月12日水曜日

【上信電鉄PETIT撮影記事】烏川橋梁ふたたび


先日、午後遅くにふと思い立って高崎まで出て、上信電鉄の電車に揺られた。もう遅い時間だったので佐野のわたしで降りて駅からすぐの佐野橋から烏川橋梁を渡る電車を見ていた。このところどうも「遠くに行きたい」気分が強い……いつもそうか。そして、「2両編成の電車がトコトコと走る様子」をどうしても見たくなったのだ。

2017年7月10日月曜日

【YS-11FC】本日もまた……「夜間飛行」に胸アツ


夏至を過ぎてわずかに日没の時間が早くなりつつある。それでも、19時頃まではあたりは明るい。明るい雰囲気の写真を撮影するのであれば、屋外での撮影が楽しい時期だ。日中の作業を終えてから、夜間飛行訓練を撮るために滑走路脇に立ってもまだ明るい。私自身はどちらかというと、日中に飛び交う航空機よりも、薄暮の頃に飛ぶ姿のほうに魅力を感じる。美しいから。そして、撮影の難易度が高くなるぶん、夕方のほうが好きだ。それに、むずかしいものを撮らなくちゃ腕がにぶるもの。というわけで、よくよく考えたら、日中の写真が手元にあまりないかも……。