2013年11月12日火曜日

【高崎線211系PETIT撮影記事】211系C16編成にたまたま何度も出会う

特別快速の待ち合わせを狙う
■「高崎線211系ガチャ」をまたもや当てる
高崎線の211系電車C16編成にたまたま遭遇できる機会があった。上下で見ることができたのはなんとも運がいい。時間を調べてそれをねらっていたわけではなく、沿線で勤務されている「ドクトル」のところにふらりと行った前後に偶然遭遇できたから。

■傷みが気になる
高崎線に残る211系C16編成は、明らかに使いつぶそうという意図を感じる傷み方をしているように思える。車内もずいぶんあちこちが傷んでいて、E231系電車やE233系電車のほうが新しくてきれいだ。でも、211系は国鉄時代末期の電車でシートは断然こちらのほうがいい。どっしりした走りもなかなか素敵だ。

用事を済ませて昼を食べてのんびり帰ろうとしたら、あらま!

正確に時間をチェックしていないけれど、前回も川越からバスで上尾に向かったところでたまたま出くわしたし、おそらく固定運用で用いられているのではないか。だから、たまたま上下で出会うことができたのはなんとも運がいい。おそらく、きちんと撮る機会がないまま引退してしまうと思うけど、ねらわないで撮れただけでもありがたい。
 
再び特別快速で先回りしてワープ!
夕方なので付属編成つきでした
■出会った以上撮りますよ
カメラを持っているところは意図的だし、出会って運用がわかった以上は先回りもして駅で写すくらいはする。

それにしても、湘南色帯でもっぱら見慣れているので、房総地区の青と黄の帯や長野地区の帯にもいまだに私には違和感がある。房総のちょんまげパンタを撮らなかったのは若気の至りだった。

【撮影データ】
Nikon D7000/AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>/RAW