2014年12月31日水曜日

【いすみ鉄道キハ52125PETIT撮影記事】たそがれどきのタラコキハ



12月末とはいえ、ほのかに霞がかるような。雨降りの翌日であったためか、そう湿度が低いわけでもなく、穏やかに晴れた日のたそがれどき。木立を抜けて警笛を鳴らしながら走ってきたディーゼルカーが、人影もまばらな駅に停車した。

2014年12月28日日曜日

【西武新宿線PETIT撮影記事】妖怪ウォッチラッピング電車、登場しやがる!


日本中を妖怪がさまよっている。ジバニャンという妖怪が。

やれやれ。今日もやまほど校正をして目がくたびれたな。と思い、常駐先から帰宅するために深夜の所沢駅で西武新宿線の下り電車を待っていたら、やって来た20158編成は妖怪だった。

2014年12月23日火曜日

【秩父鉄道撮影記事】秩父ジオパークトレイン、パレオ前後に現る!

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21日(日)は、クリスマスリースを装備したSLパレオエクスプレスを撮りに出かけたとはいえ、狙いはもちろんそれだけではない。縦横無尽に走り回るナナハチくんたちを撮りつつ、7502編成秩父ジオパークトレインだってきちんと狙った。ええっと、固定運用ではないのでしたよね、もう。

でも、「何かあるときはパレオ前後にネタ列車が充当される確率が非常に高い法則*」は今回もあてはまりまして、5001列車を秩父で追い抜かした列車は7502編成! 三峰口で揃うことが意図されていたのだろう、きっと。そういうところが、秩父鉄道ってやるなあ、と思わされるのだ。

2014年12月21日日曜日

【秩父鉄道撮影記事】日没直前にシブい奴ら現る


今日の秩父路は予想外の好天に恵まれた。県内の自宅を出たときに厚くかかっていた雲が正午頃には切れた。そう、寝坊して御花畑着が正午頃という、怠惰な撮影行ではあったものの、正午から日没までは穏やかな晴れだった。影森以遠で撮ったSLパレオエクスプレス5001列車も、一大観光地である長瀞付近で迎え撃った5002列車も穏やかな日を浴びて走っていった。

その後日没までの時間も、趣味的にはたいへん実り多かった。まず、あいかわらずかくしゃくとした走りを見せる5000系5002編成がやって来たあとには……。

2014年12月20日土曜日

【西武3000系3011編成撮影記事】在りし日の銀河鉄道999デザイン電車


12月20日土曜日で運用離脱した西武3000系電車。おそらく、大多数の西武ファンのみなさん同様に、私にもまた3000系電車というものはいまひとつ影の薄い地味な存在でしかなかった。外観や内装は新101・301系によく似ていても、界磁チョッパ制御の8両固定編成ゆえの使いづらさから、101系系列ほどに多彩な運用につくこともなく、池袋線ではもっぱら、日中の池袋〜保谷・豊島園の各駅停車や、西武球場前行きに用いられている印象もあった。だから私もまじめに撮っていないのだ。

とはいえ、それなりに遭遇機会はあったようで、覚えていただけでも3011編成を撮ったカットはいくつかあった。再掲載が多いことはご容赦いただきたいが、池袋線・新宿線の本線からついに「3ドア車が消えた日」ということで、その勇姿を改めてお目にかけたい。

【西武3000系3011編成PETIT撮影記事】南入曽の銀河鉄道999デザイン電車


私はここ数年、西武新宿線末端部分で暮らしている。雑木林がところどころに残され、わずかながらに武蔵野の雰囲気を残さないでもない雰囲気は好ましいが、埼玉都民として都心に通勤で出るには、最終電車が30分ほど早く終わってしまうという不便さがある。それぞれ、車両基地があるのが小手指、保谷(もはや電留線のみだが)、および新所沢、上石神井であり、車両の運用を考えたらやむを得ないのはわかる。わかっていて、住む場所を選んだのだからしかたがない。ときどき、終電を逃して深夜に歩く。

昨夜(12月19日)も新宿線の遅い電車に乗っていた。そして。新所沢で乗り換えてドアの外を流れる光景を見ていたら、南入曽車両基地にふだんはいるはずのない電車がいるのが見えた。

それはあたかも天啓のようだった(なにも大げさな)。ああっ、と声にならない声を上げて私はその場に凍りついた。あれは、12月20日のイベントで運用離脱する3011編成「銀河鉄道999デザイン電車」ではないか。あれだけ、ラッピングが嫌だったはずなのに、カメラを出していなかったとことを私は悔やんだ。そして......。

「愛していないという確信が持てなくなった」(マルグリット・デュラス、清水徹訳(1992)『愛人(ラマン)』河出書房新社)*


2014年12月15日月曜日

【西武3000系PETIT撮影記事】さよなら3000系!


鉄道情報誌をまったくチェックせず、年末進行で気もそぞろでいるあいだに、西武鉄道からは3000系電車がどんどん退役していたようだ。そしてその間に、3007編成と3009編成が方向転換してガチャコン電車のところに譲渡されるために準備されていたのだとか。Web界隈をググって知ったことなので、くわしいことは知らないのだが。

眠い目をこすりながら電車に乗っていて、多摩湖線に残る牽引車代用の唯一の黄色い新101系である263編成がパン上げしながら所沢0番線にいるのを見て、もしやこれは! と遅まきながら気がついたしだい。


2014年12月13日土曜日

【東急8500系チラシの裏記事】天使のはしごを見ながら、神電車加速!


窓の外はトンネルの闇。ときおり車窓を蛍光灯が瞬く。車内の明かりがトンネルの内壁を照らすほかは、信号関連機器が見えるだけ。あたかも暗闇を切り開くかのように高らかな轟音を響かせて、急行電車は加速し続ける。用賀、桜新町、駒沢大学を通過した電車はしばらく走り続けたのち、速度を落とし、そして三軒茶屋に停車した。

今日は田園都市線に乗った。沿線での用務から帰社する際に東急ファンにとっての「神電車」である8500系に乗って、神の加速音を心に刻み込んだ。急行南栗橋行きに充当された8635編成だ。


2014年12月10日水曜日

【秩父鉄道撮影記事】武州原谷の青いやつら


「速い!」

秩父鉄道武州原谷貨物駅にいる「青いやつ」こと、DD512はJX日鉱日石エネルギー室蘭製油所専用線にいた栗林商会のスイッチャーだ。今年5月末で同線が廃止になったあと、遠く離れた秩父の地にやってきた。1988年(平成10年)製と新しい。このところ不調が伝えられていたD304が、見るからに苦しそうなうなり声をあげていたのに比べると、ヲキ・ヲキフを牽引するにも、石灰石を満載しデキを連結した熊谷工場行き列車を突放するためにプッシュするにも、明らかに力があり調子がいい。詰所前の定位置に戻るにも動きが速いのだ。

「D304とはちがうのだよ、D304とは!」


2014年12月9日火曜日

【東武東上線PETIT撮影記事】リバイバルツートン81107編成に乗る


秩父鉄道に行った日は、久しぶりに東武東上線経由で出向いた。最近は西武秩父経由で出かけることが多かったので、東上線末端部分に乗るのは実に新鮮だ。そして、とても運がよかったのは、小川町で待ち合わせていたのがロイヤルベージュとインターナショナルオレンジのリバイバルツ―トンカラーの81107編成だったこと! 初めて目撃して乗り合わせることができたのは、とてもうれしい。ひゃっほう!

2014年12月8日月曜日

【秩父鉄道6000系6003編成急行リバイバル撮影記事】久しぶりの秩父で狙うのは、やっぱり急行リバイバル!



カタン! カタン! カタン! カタン!

少し前に線路がきしむ音が聞こえた。ほどなくして、列車が近づいてくる音が少しずつ響いてくる。ここは直線だが、数百メートル先にあるカーブを曲がって列車はやってくる。木立の向こうにヘッドライトが見えた。来た。秩父鉄道6000系6003編成急行リバイバルカラー編成が充当された急行「秩父路」3号だ。

2014年12月6日土曜日

【チラシの裏】雪が降るのではないかと思わせるような空のもと


カメラとは関係のない常駐先の編集案件の入稿時期だ。連日、その取材や撮影、あるいは編集作業に追われている。ありがたいことに、あいまに細かい原稿書きの依頼があったり。なぜなら、私は「写真撮影もできる編集者」だから。そのあいま、帰宅途上でふと「自分の写真を撮る」ということを思い出した。雪でも降りそうな空模様から、本の少し日が差すようすがフォトジェニックだったから。

2014年11月30日日曜日

【お仕事のご報告】『ぼろフォト解決シリーズ033 Canon PowerShot G7 X 実写速報 [Kindle版]』発売中!

【お仕事のご報告】
私も著者、編集者、そして校正者として参加している、AmazonのKindle電子書籍「ぼろフォト解決シリーズ」に、1インチセンサーを採用したキヤノンの高級コンパクトデジタルカメラPower Shot G7Xの実写速報が発売中です。

書名:『ぼろフォト解決シリーズ033 Canon PowerShot G7 X 実写速報 [Kindle版]』
著・写真:秋山薫、小山壯二
著・編集:齋藤千歳

今年は1インチセンサー高級コンパクトデジタルカメラの「当たり年」のようだ。ソニーCyber-Shot RX100シリーズが好調であることに刺激されたということなのだろう。まるで「RX100をキヤノンが作るとこうなりますよ」という見本のようなカメラがG7Xといえるのではないか。

ぼろフォト解決シリーズ033 Canon PowerShot G7 X 実写速報 [Kindle版]


2014年11月29日土曜日

【東急大井町線PETIT撮影記事】これが「九品仏ドアカット」ってやつか!


読者のみなさん、こんにちは。筆者は生きております。秩父に行く余裕もなく、原稿の山に追われていますが、かろうじて生きていますぞ。あ、このブログの一人称は「私」だった気もするな。「筆者」は私の書いている原稿での一人称だ。いっそのこと、「おいら」「俺っち」とかにするか。いや、それは私のキャラではないんだ。「小生」もおっさんくさすぎるし。公務員ではないから「小職」もおかしい。

2014年11月26日水曜日

【鉄道写真チラシの裏記事】川原にて、なんとなくポエマーごっこ



日没後の河原に来た。鉄橋のある風景を撮るためだ。行き交う列車を横目に三脚を立ててカメラを構える。河原に降りるために草をかきわけると、寝静まっていた水鳥や魚たちが騒ぎだした。悪いことをした。

そしてカメラを三脚に据えてからは、水音と虫の声に耳をすませながら、しばし考えごとにふける。そして、だんだんはっきり見えてきた星に目をやる。


2014年11月18日火曜日

【秩父鉄道6000系6003編成急行リバイバル撮影記事】秋も深まりつつ、急行まもなく終点


秋はいいなあ。

秩父鉄道6000系6003編成急行リバイバルカラーを見ていると、西武赤電塗装とは異なることは充分承知のうえなのに、西武赤電塗装を彷彿させるところがある。張り上げ屋根の801系の雰囲気だ。

2014年11月10日月曜日

【秩父鉄道6000系6003編成撮影記事】やっぱり好きだ!…...急行リバイバル6003編成


いまごろ気づいた。秩父鉄道6000系の前面の黒い塗装の部分は左右非対称なのに、6003編成は左右対称になっているのだ。運転士側のワイパー下が埋められて、他の編成はここは白い塗装になり、ウインクをしているような表情なのが秩父6000系の特徴なのだけど。こういうところも、さすがですなあ。

2014年11月9日日曜日

【秩父鉄道撮影記事】SLパレオエクスプレス通常運行2222回記念&急行リバイバル

SLパレオエクスプレス運行2222回記念

秩父鉄道のSLパレオエクスプレスの通常運行が2222回目を数えたのだそうだ。なんともめでたい話だ。まずはそのパレオくんのようすをとらえた。5001列車は実はちょっとしくじったので、5002列車だけどね。秩父ももう秋本番だ。こちらは、Panasonic LUMIX DMC-FZ1000で撮影した。

2014年11月7日金曜日

【秩父鉄道7800系&デキ撮影記事】ナナハチ&デキ


秩父鉄道のスターはSLパレオエクスプレスを牽引するC58363であろうことには異論はないだろう。また、急行「秩父路」に充当される6000系電車も速達サービスを行う優等列車として、花形列車でもある。だが、ここにお越しの鉄仲間のみなさんならおわかりだろう。通勤電車である7000系シリーズと5000系、そして小柄な車体から重厚なうなり声を上げる電気機関車と、黒づくめのヲキ・ヲキフを忘れてはいけない。

私にとっては、7800系電車(勝手なあだ名で言うところの「ナナハチ」)とデキが来たら、これはもう捕捉目標なのだ。だって好きだから☆

2014年11月6日木曜日

【秩父鉄道デキ105&108撮影記事】奇跡は続く。デキ105と108の離合!


11月3日(月・祝)の秩父詣の記事を続けよう。この日は私にとっては、鉱石貨物列車を牽引するデキたちの大活躍を見ることができたという意味でも、とても収穫があった。6000系6003編成「300形急行リバイバルカラー」を狙っている合間に、武州原谷行き返空列車の先頭に立って現れたのは、「私鉄のEF15」ともいうべき精悍なマスクのデキ108! これだけでもう小躍りしたくなる。

2014年11月5日水曜日

【秩父鉄道6003編成"300形急行リバイバルカラー”撮影記事】日暮れどきの急行

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さて、いつもの駅で6000系6003編成「300形急行リバイバルカラー」を撮ったあと、どこで三峰口から戻って来る上りを撮るか考え込んだ。5002列車は撮れないので、それを考えないでもまあいいとして(でも、 秩父まで救援に向かったデキも見てしまったので気にはなるのだが)。同じところにいてもさすがに飽きたので、やはり移動することにした。

2014年11月3日月曜日

【秩父鉄道6003編成"300形急行リバイバルカラー”撮影記事】ジオパークトレインと6003編成離合!

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すっかり秋も深まってきた。秩父線沿線の山々もこの1週間でだいぶ色づき始めた。そして、日に日に日没も早くなり、16時になるともうすっかり夕方だ。それもそのはず、もう11月だものな......。

などと、時候のあいさつのようなものは不要だろう。今回のエントリーは(検索で「秩父鉄道 6000系 リバイバルカラー」「秩父鉄道 撮影地」でお越しいただく方と、リンク先からお越しいただく鉄仲間のみなさんには)おまちかね、秩父鉄道6000系6003編成「300形急行リバイバルカラー」(以下、6003編成)のようすについてお伝えしよう。先週の秩父鉄道の秩父地域開通100周年イベントには参加できなかったけれど、ようやく今日になって6003編成を見ることができた。

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CTK_7502F_and_6003F_exchange

2014年10月27日月曜日

【写真的チラシの裏】海にて


まずお断りしておきます。ご期待されているかたがたくさんいらっしゃいそうでもうしわけないのですが、10月26日(日)の秩父地域開通100周年イベントには参加できなかったので、リバイバル臨時急行や夜汽車を撮影できていない。だから、関連記事は書くことができません。あしからずご了承くださいませ。

その日は、まったく別のところへ撮影に出かけていた。土曜日夜に急遽予定が入ったのだ。そして、使うべきメインカメラが日没の頃にあっけなく電池が切れてしまったので、それでも撮らずにいられない因果な写真家根性というのか、三脚を立てて自前のニコンで撮っていたのがお見せするカットというわけだ。

2014年10月25日土曜日

【秩父鉄道6000系撮影記事】衝撃の「ワンマン急行」幕



明日、10月26日日曜日は秩父鉄道の秩父地域開通100周年イベントとして、秩父駅で車両展示ほかの各種イベントが行われる。すでに土曜日の夕方には、会場の設営作業が行われているのを見た。関係各位のみなさん、どうもご苦労さまです。

それを横目にしつつあいかわらず線路沿いで、私はまた撮影せねばならないカメラを持ってうろついていた。そこへ、下り急行「秩父路」5号三峰口行きの列車を見て、私は飛び上がった。ヘッドマークが着いていたからではない。いつもの「ワンマン」幕が異なるから。それは、こういう幕だった。 ワンマン急行

わかりにくいな。拡大してみるとこういうことです。



これはつまり、ローマ字表記が追加されるまで用いられていた、この西武鉄道の「快速急行」幕のデザインなのだ。まさか、秩父でこのデザインを見ることができるとは。



2014年10月21日火曜日

【お仕事のおはなし】Kindle電子書籍「ぼろフォト解決シリーズ030 SONY Cyber-shot RX100 III プロの撮り方 [Kindle版]」発売中!


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【お仕事の告知です】
告知ばかり続くブログというものは私個人はあまり好きにはなれない(それなのに、もうしわけないです)。けれど、お仕事の成果をご報告させていただきたい。この夏の秩父鉄道通いの成果が、いつものKindle電子書籍の1冊にまとまった。

ぼろフォト解決シリーズ030 SONY Cyber-shot RX100 III プロの撮り方 [Kindle版]』だ。私とグラビアカメラマンの伊藤竜男さんの共著、編集は齋藤千歳さんだ。地味な私の鉄道沿線写真と、女性グラビアをあわせてもらって、地味すぎない(笑)1冊に仕上がっている。私の写真はどうも「しみじみ鉄」みたいな写真だからね。

2014年10月20日月曜日

【西武多摩湖線PETIT撮影記事】深夜のシンイチさん


10月も終わりに近づき、すっかり朝晩の冷え込みも強くなった。嵐が過ぎるたびに冷え込みが強くなる。そして、天候も落ち着いて来ると絶好の行楽日和でもあり、撮影日和でもある。冬枯れになる前にちょっとした華やかさを写すならば、これから11月半ばまでだろう。

あいかわらず「カメラを借りて試写」を繰り返している私は、行楽というよりも撮影という目で天候を考えてしまう。そして、いろいろなことをしながら、頭をひねるのはやはり撮影のことだ。先日も出先から自宅付近まで帰宅することができる終電を逃し、ふと考えて立川から機材を抱えて自宅方面まで深夜に歩いた。けっきょく、東村山市内廻田町のファミレスでうたた寝をして武蔵大和からの始発電車を待ったのだが、RAW現像をしたりうたた寝をする合間に、自宅から遠くないけどすっかり忘れていたちょっとした(「作例」向けの。「作品」むけではない)撮影場所を思いついたのだった。

多摩湖(村山貯水池)と狭山湖(山口貯水池)があった。思えば、多摩湖は夏に花火を見に来たけど、狭山湖は昨年の秋に行って以来のごぶさただ。だって家から遠くないから。


2014年10月14日火曜日

【秩父鉄道撮影記事】台風接近の週末に


このところ、毎週末に台風に見舞われている。だがしかし、私はここに写真をアップしていないだけで、台風のなかでも秩鉄沿線の線路際にいた。もちろん、カメラを片手にだ。いや、両手かも(苦笑)。昨日は業務で必要な機種が早々に電池切れしたので、自前の一眼レフで合間に撮っていた。いやあ、雨はいいですな。パレオは迫力満点でしたぞ!

2014年10月9日木曜日

【お仕事のおはなし】Kindle電子書籍「ぼろフォト解決シリーズ28 Panasonic LUMIX FZ1000 実写速報 [Kindle版]」発売中!

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【お仕事の告知です】
さて、お盆の頃からしばらく借用して撮影していたカメラの本(AmazonのKindle電子書籍)が先日発売になったので、ご紹介させていただく。『ぼろフォト解決シリーズ028 Panasonic LUMIX FZ1000 実写速報 [Kindle版]』だ。いつものように、小山壯二さんとの共著で、編集は齋藤千歳さん。今度のカメラはPanasonic LUMIX DMC-FZ1000(以下、FZ1000と略)! 1型センサーと25〜400ミリ相当のLEICA DC VARIO-ELMARITレンズを備えた、4K動画も撮影できる多機能カメラだ。私は連写のテストのほか、各種画像効果の解説を行っている。

最近の私はこのシリーズ本執筆のために、自前の一眼レフ以外はいつも標準ズームレンズ相当でコントラストAFしか持たないコンパクトデジタルカメラでの撮影が多いので、久しぶりの超望遠レンズはとても楽しかった。FZ1000のAFも基本的にはコントラストAFだが、新開発という空間認識AFの効果か、意図的に置きピンをせずにAFCで連写を行っても、最大約7コマ/秒でAF追随ができたので、けっこう驚いた。4K動画撮影を私は試さなかったが、そのためにもちろん、画像処理エンジンの処理も速くてバッファメモリーの容量も大きいのだろう。

『ぼろフォト解決シリーズ028 Panasonic LUMIX FZ1000 実写速報 [Kindle版]』_002

カッコいい表紙は小山さんの撮影だ。連写の被写体には秩父鉄道のSLパレオエクスプレスを選んだ。日中で晴天であれば、パレオやデキなら連写をしてもAFは信用できると実感。

2014年10月5日日曜日

【秩父鉄道撮影記事】白い空に敗退



今日は白い曇り空に敗退したので、SLパレオエクスプレス5002列車は撮影せずに、三峰口から長瀞まで乗ってみた。たまには乗るのも楽しいかも。

2014年10月3日金曜日

【秩父鉄道7000系記事】加速音に酔いしれる


私は毎日、通勤時に数駅だけ東京メトロ半蔵門線に乗る。ラッシュアワー後に乗るからか、たいていは上下にやってくる電車は、あたかも半蔵門線の開業当初のように、東急8500系であることが多い。メトロ8000系や08系に乗ることはあまりない。あ、東武の硬座車のことは、意識したこともないや(苦笑)。

2014年9月29日月曜日

【秩父鉄道撮影記事+α】秩父ジオパークトレイン7502編成に乗る


先日の秩父鉄道訪問で、すっかり忘れていたことがあった。それは、秩父ジオパークトレイン7502編成のこと。先日も記事内で言及したくせに。なんと我ながら冷淡であることかとあきれてしまうのだが、それはおそらく、シモブクレちゃん7500系だからなのだろう。

御花畑で電車を待っていると、壁に貼ってある秩父ジオパークトレインの掲示によれば、固定運用とある。そういえば、Takaさんのところにも「川原明戸でパレオの1本前に来る」と書いてあったっけ。川原明戸(大麻生〜明戸)で「パレオエクスプレス5001列車の1本前」ということは1519列車なので、御花畑ではパレオの3本だよなあ……って、次に乗る下りじゃんか! いかん、総員迎撃態勢に着けえええ! とばかりに改札開始後に望遠を着けて待ったのが冒頭の写真だ。

【秩父鉄道撮影記事】秩父路に秋来る


1ヶ月ぶりに訪れた秩父は、すっかり秋の装いだった。秩父鉄道訪問どころか、一眼レフを使った趣味の鉄道撮影さえ久しぶりだったので、なかなか思うように撮れなかったことがもどかしい。

2014年9月18日木曜日

【秩父鉄道2012年秋冬】ありし日のチョコバナナ1007編成


秩父鉄道の秩父地区開通100周年を前に、久しぶりにパソコンのハードディスク内をひたすら閲覧している。本業の業務が納品直前であり、さらに請け負った案件も複数あるため、なかなか撮影に出られずにいるからだ。

そこで、足しげく通っていた2年前の秋の写真を見つけた。2012年12月8日に運用離脱した、1000系1007編成秩鉄リバイバルカラー、いわゆるチョコバナナの写真だ。関連カットは当時も旧ブログでお見せしていたが、再掲載のカットを含めてご覧にいれたい。



2014年9月15日月曜日

【西武池袋線通勤ついで鉄】「赤いアイツ」西武9000系9003編成を撮る


「赤いアイツ」こと(いや、そう呼んでいるのは筆者だけか) MS-06S ザクII西武9000系9003編成が走り始めてしばしの時が流れた。10両固定編成であるためかラッシュ時にもがんがん走るために、西武池袋線を利用する筆者はほぼ毎日のように、朝あるいは晩に見かける。撮影できる状況になくても、通過していくところや離合することはある。けれど、なかなかまともな写真が手元に増えない。

2014年9月13日土曜日

【秩父鉄道1980年代】1987年春、塗装移行期のころ

ツートンカラーの502編成(白久〜三峰口)

前回のエントリーで、秩父鉄道の秩父地域開通100周年記念イベントに関連した、謎(?)の「急行リバイバルカラー」について思わず熱狂したものの、私の手元には秩父鉄道300系電車の写真はもう、このブログと旧ブログでお見せしたもの以外には、お見せできるようなものがない。当時、小学生から中学生でいまよりもずっと写真の腕が稚拙だったからだ。

そこで、以前もお見せしたことのあるカットを再スキャンしたので、1987年4月初めの春休み時期(1987年4月3日とポジの箱に書いてあった。フィルムはEN:エクタクローム100)に秩父鉄道を訪問した際に撮影したポジフィルムをお目にかけようと思う。それでも既出のカットが多いことはご容赦いただきたい。

その日は100形と300系電車の動向を知りたくもあり、急行「秩父路」に乗るために、西武沿線在住だったその頃の私にしては珍しく高崎線に乗り、熊谷から秩父鉄道訪問を始めたようだ。当時の時刻についての記録をしていないが、現在でも平日は熊谷9時3分発の下り急行が昼間走る最終の急行(その後は18時発)だから、おそらく8時半頃に熊谷に降り立ったはずだ。現在の平日の急行列車は影森止まりだが、当時は三峰口行きだった。

そして、熊谷駅南口へいたる通路から秩父鉄道の電車を見渡してみて、新塗装(いまでいうところの「チョコバナナ塗装」)への移行がほぼ完了し、廃車予定の100形以外の電車は、この500系電車の(おそらく)1編成を残して新塗装をまとっていたことを知った。

2014年9月10日水曜日

【秩父鉄道関連記事】「過ぎ去ったことはもう戻らない」はずが





ここ数日、いろいろなことがあった。私がかつて仕事をしていた業界では、はたから見ていて冷や汗をかくような事態を目撃した。日々の暮らしに忙殺されつつ、ときおりプリシラ・アーンが歌う『思い出のマーニー』の主題歌や、松たか子が歌う『アナと雪の女王』の劇中歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を繰り返し聴いていたり、子どもの前で「レリゴー、レリゴー♪」と適当に歌って直される*1ていたらくなので、そのほどはご想像いただけるかもしれない。何かに悩んでいるというのではないが。

そうした折に、日ごろお世話になっているおっとっとさんの「地味鉄庵」のエントリーに驚かされた。秩父鉄道が10月26日(日)に行う「秩父地域開通100周年記念イベント」のことは知っていて、先日の秩父撮影行でも、現地でお会いしたウラハルさんや焼き鳥屋のお兄さんとも「夜汽車ですなあ」「7502編成の秩父ジオパークトレインですか」と話していて、すっかり油断していた。

なんと「急行リバイバルカラー」とは! 秩父鉄道さん、あいかわらず凄腕すぎる!


2014年9月2日火曜日

【秩父鉄道撮影記事】懐かしの「チョコバナナ」健在


さて、SLパレオエクスプレス5001列車を影森以遠で撮ってから、昼食をとりに秩父市内へ戻ったものの、一人分にお金をかける気がせず、矢尾百貨店の1階をうろついてみたり国道140号沿いを歩いてみた。それでもなんとなく決め手に欠けて……おまけに「地底人」だらけであちこち混んでいたし……結局、秩父駅のじばさんセンターまで来てしまったところで、SLパレオエクスプレス5002列車の一本前の熊谷行きが出る15分前という微妙な時間になってしまった。

何かを注文するほどの時間はないと思いながら、仕方がないから土産用の何かを買うかとうろうろしていたら、パンを発見して買ってみた。「チョコバナナパン」だ。秩父でチョコバナナパンというのもなにやら懐かしいではないですか。

2014年9月1日月曜日

【秩父鉄道撮影記事】ガリガリ君エクスプレスを撮る


どうも私の休みと線路にいるタイミングと晴れ空があわないまま8月が終わっていってしまった。今日はどうも体調が今ひとつで起きられず、御花畑からSLパレオエクスプレス5001列車の1本前の下り電車(つまり正午すぎ)にようやく間に合ったいう遅めの出発。Takaさんのところを拝見すると、樋口駅先のタイミングならもう少し晴れていたようだ。それにしても夏休み最後の土日でもあり、パレオも沿線も観光客で賑わっていた。秩父市内は「地底人」だらけだったし。