2014年1月14日火曜日

【西武新101系譲渡車】秩父鉄道急行「秩父路」を撮る

半流線型の先頭部と逆L字の無線アンテナが元西武新101系の証拠
西武新101系のことを記事にしたら、まだ走っている新101系に会いたくなるのが人情というもの。もちろん、それは「西武ファンにとっての人情」でしかないことくらいは理解しておりますよ(汗)。

ダブルパンタも好きなのです
まずは、私の大好きな秩父鉄道を走る急行「秩父路」号として活躍中の秩父6000系の様子をご覧に入れよう。お正月には開運号のヘッドマークを、それも3編成それぞれ作り分けたものを装備していたのだから、秩父鉄道のこだわりには毎度のことながら恐れいる。
赤地のヘッドマークを掲示していた6001編成
6002編成は紫色が地のヘッドマークでした
各社に行った西武新101系のなかで、スピードを活かした仕事をしているのはここと、伊豆箱根鉄道くらいだろう。しかも秩父鉄道の急行「秩父路」は貴重な有料急行だ。これからも秩父の花形電車としての活躍を期待したいものだ。