2014年6月29日日曜日

【秩父鉄道7000系列撮影記事】ハンサムくん&総開帳号


■秩父は今日も雨
今週末は、いやちがう。今週末「も」秩鉄沿線にいた。土曜日は終日しとしと雨、日曜日は午前中はドピーカン。午後から雷雨という、大変ドラマチックな天候の変化にワロタ右往左往しながらも楽しませていただいた。天気予報どおりだったので、雨は予想していたから支度をしていたしね。

2014年6月26日木曜日

【秩父鉄道撮影記事】鉱石貨物列車の交換


■鉱石貨物列車同士の交換を見るのが訪問時の楽しみ
秩父鉄道を訪れた際の楽しみのひとつに、鉱石貨物列車を牽引するデキたちを見ることをあげることができる。時間を選べば、そしてきちんとダイヤを参照すれば鉱石貨物列車の交換を見ることもできる。

2014年6月22日日曜日

【秩父鉄道撮影記事】6000系「急行秩父路」、梅雨空のもとで走る


今日も秩父へ行った。もっとも、先週と先々週は所用もあったので「久しぶり」ではある。でも、5月は毎週行っていたからね。今日もとあるカメラを使った撮影なので、そのあいまに自前のカメラで撮った6000系急行「秩父路」の姿をお届けしようと思う。

2014年6月20日金曜日

【チラシの裏ポエム】私は「鉄道ファン」なのか



夜の時間の電車に揺られて帰宅するときのこと。それなりの人数の乗客がいてもわりと静かだ。おもいおもいに一日の終わりを内省しているようすの人が多いのは、車外を流れる景色もあまりよく見えず、窓に映る、蛍光灯の直射によって顔色が悪く見える自分たちの姿がいやでも目につくからかもしれない。

2014年6月19日木曜日

【秩父鉄道沿線撮影記事】「5時から男」の写真



朝起きられないからというわけではない。太陽の高さが低い時間に鉄道を見るのは、朝方よりも夕方のほうがどうしても多い。そして、そのつどうっとりとして、夢中になって写真を撮ってしまう。

2014年6月15日日曜日

【お仕事のおはなし】Kindle電子書籍「ぼろフォト解決シリーズ014 OLYMPUS STYLUS 1 プロの撮り方」出ました!

『ぼろフォト解決シリーズ014 OLYMPUS STYLUS 1 プロの撮り方 [Kindle版]』_001

先日に引き続き、お仕事の話をさせていただく。この週末にAmazonのKindle電子書籍で本を出した。『ぼろフォト解決シリーズ014 OLYMPUS STYLUS 1 プロの撮り方 [Kindle版]』だ。価格は390円とたいへんお手頃な設定だ。Kindle端末やスマートフォンでKindleアプリをダウンロードしていただければ読める。オリンパスのレンズ固定式デジタルカメラ(コンパクトデジタルカメラというには少々大きめだが、一眼レフよりは小さい)STYLUS 1の実写作例をたくさん載せた本だ。週末ごとの秩父通いの成果がここにある。

STYLUS 1自体も楽しいカメラだった。一眼レフばかり使う筆者でもかなり楽しむことができてよかった。こういう撮影をしていても、どうしても好きになれない機材というものはある。その逆もあり、STYLUS 1にはずいぶん楽しませてもらった。動体撮影には少し工夫が必要だけど、見やすい電子ビューファインダーがあるのでけっこう撮れる。お借りした機材なので、最後は返却したくなかった(苦笑)。

2014年6月11日水曜日

【西武新宿線撮影記事】上石神井、変わらない駅


西武新宿線上石神井駅は、ずっとそのたたずまいが変わらない駅だ。アラフォーの私はものごころついてから30年以上たつわけだけど、小さい子どものころからよく利用する駅なのに、基本構造が変わらないのだ。もちろん駅前の店が変わったとか、西友が改装されたとか、エレベーターができたりはした。でも、駅前の小さな踏切とそのせいによる渋滞も変わらない。

2014年6月9日月曜日

【秩父鉄道沿線撮影記事】田植えの季節


晴れた空が恋しい。連日の雨は作物のためには必要なのはわかっているけど、やはり暗い空と雨が続くとうっとうしい。


2014年6月8日日曜日

【秩父鉄道撮影記事】やっぱり☆ナナハチ


■ナナハチに出会えば必ず撮る
この週末は、というよりこの週末も秩父に行こうと思っていた。ところが、雨のせいではなく急な用事で秩父に出かけられないでいる。もしかしてこの雨であればパレオの煙もさぞや、と思っていたのだが。まあ、仕方がない。だから、今日アップするのもこの週末のようすではない。

2014年6月5日木曜日

【秩父鉄道沿線撮影記事】武甲線の遺構を見る


秩父鉄道影森駅から伸びていた武甲線をようすを知っている人は、おそらくアラフォー以上の年齢だろう。1984年に廃止になったといい、私もその現役当時は見たことがない。そもそも、おぼろげな記憶を辿ると『レイルマガジン』誌が創刊(1983年)間もない頃に特集で秩父(秩父鉄道と西武秩父線)を扱ったことがあり、そこで武甲線の廃止を知った記憶がある。手元に本がないのでおぼろげな記憶ではあるが。当時私は秩父鉄道に興味を持ち始めた小学生だったうえに、電車を追いかける余裕しかなかった。武甲線の廃止直後の跡を見に行くことも考えつかなかったのだと思う。

影森駅の待合室に飾ってあるデキの単機回送の写真を見るたびに、ああ、行ってみなくちゃとは思っていたのに。

2014年6月4日水曜日

【秩父鉄道沿線撮影記事】緑の線路


いつも秩父鉄道の三輪線を訪れるのは日曜日であることが多くて、そうするとたいていは列車が走る姿を見ることはできない。土曜日なら見ることができた記憶がある。でも、列車が走っていなくてもこの数百メートルの雰囲気が好きだ。

2014年6月2日月曜日

【秩父鉄道撮影記事】なんちゃってゆる☆ふわ。秩父札所トレイン7001編成を撮る



とにかく暑かった。館林で36℃以上あったというから、秩父だって35℃くらいあっただろう。いま使っているカメラで列車通過直前に設定をうっかりいじってしまい、ISO12800(!)で1/2000秒、+3.0EV補正などという絶対に正気では(少なくとも私は)しない設定にしたりとか。ゆる☆でしょ?