2017年12月12日火曜日

【国鉄型489系電車なつかし記事】489系電車PETITお名残乗車記:ホームライナー古河3号・鴻巣3号を撮る(2010年2月) 続編


【おことわり】
本記事は旧ブログにあった2010年2月15日づけエントリーを加筆訂正したものです。先日、大宮の鉄道博物館に行った際にひさしぶりにクハ481やクハ181というボンネット型の国鉄特急形電車(あるいは「こだま型」。いずれももはや死語といっていい存在でしょう)を見て、そういえばこのブログにはこれらボンネット形の特急電車の最終型である489系電車が最後の活躍をしていたときに、ほんの少しだけお名残乗車をしに行った記事を載せていなかったことを思い出しました。そのまま掲載するには拙い記事でしたので、大幅に改訂して再掲載いたします。なお、各種列車などの情報はいずれも記事初出時の2010年2月の情報です。ご注意ください。

【以下本文】
■こんどは上野に行く
 鶯谷ホームから急行『能登』を撮ろうとして、京浜東北線の電車に被られてから数日後。私は上野駅にいた。鶯谷で被られるなら、上野のほうが停車時間があるぶん確実だ。

2017年12月11日月曜日

【国鉄型489系電車なつかし記事】489系電車PETITお名残乗車記:ホームライナー古河3号・鴻巣3号を撮る(2010年2月)

【おことわり】
本記事は旧ブログにあった2010年2月15日づけエントリーを加筆訂正したものです。先日、大宮の鉄道博物館に行った際にひさしぶりにクハ481やクハ181というボンネット型の国鉄特急形電車(あるいは「こだま型」。いずれももはや死語といっていい存在でしょう)を見て、そういえばこのブログにはこれらボンネット形の特急電車の最終型である489系電車が最後の活躍をしていたときに、ほんの少しだけお名残乗車をしに行った記事を載せていなかったことを思い出しました。そのまま掲載するには拙い記事でしたので、大幅に改訂して再掲載いたします。なお、各種列車などの情報はいずれも記事初出時の2010年2月の情報です。ご注意ください。


【以下本文】
■残業続きで忙しくしていたなかで
 会社帰りに時間を作って何回か夜の上野駅に行った。というのも、2010年3月13日のJRダイヤ改正で上野と金沢を結ぶ急行『能登』の489系電車が引退することが発表されていたからだ。当時の急行『能登』には運転室部分がボンネットになっているこだま型の交直流区間対応特急電車として、信越本線横川~軽井沢間を協調運転で通過できる最終タイプとして、奇跡的にJR西日本金沢総合車両センター(国鉄時代は金沢運転所)に残されていた懐かしいデザインに赤とクリーム塗装の国鉄時代の特急型電車が充当されていた。

2017年12月9日土曜日

【YS-11FC】夜間訓練飛行撮影ふたたび



冬至も近くなり、日に日に日没が早くなる。作業をしていてもあっという間に日没がやってくるので、いささか焦る。そして、夜間訓練飛行はほんとうに日没後に行われるために、この季節は撮りやすいとはいえない。それでも、YS-11FCが訓練飛行を行っているのを見ると、なんとか撮ってみたくなる。そうして、いつもと同じような絵を量産するというわけ。

2017年12月8日金曜日

【鉄博PETIT訪問記】大宮にて


都心に急な用事があった日のこと。いくつかの用事を済ませると時間はもう15時過ぎだった。暗い曇り空が広がっていたので、どこかに出かけるにも遅い。そこで、ここしばらくごぶさたしていた、大宮の鉄道博物館(以下、鉄博と略)に行ってみた。前に行ったのはたしか震災前だったから……7年ぶりか。

2017年11月30日木曜日

【チラシの裏】宮島フェリーにて


ちょうどひと月ほど前のこと。出張撮影に出かけたときに、宮島フェリーに乗った。じつをいうと、私は広島にも宮島(厳島。本稿では以下「宮島」と表記します)にも行ったことがなかった。修学旅行は京都と奈良だったしね。そして、よく考えたら……岡山より西に列車で行ったのははじめてかもしれない。岡山だって駅から降りたことがなくて、すぐに乗り換えて高松、あるいは米子と鳥取には行ったことがあるだけだ。岡山以西は、飛行機に乗って日帰り出張で博多に行ったことがいちどだけあったっけ。こう書くと我ながら腰が重くていやになる。気軽に旅行に出かけることができるかどうか、というのは習慣なのだ。私には旅を習慣にできないのが惜しい。おっと、冒頭からそんなのはアレだ。

とにかく、はじめて宮島フェリーに乗った。台風が接近しつつある雨の日の夕方だった。

2017年11月28日火曜日

【YS-11FC】夜間訓練飛行を撮る

今年の11月3日(祝)に入間基地で行われた航空祭は、好天に恵まれた。この日は毎年晴れる確立が大変高いが多い日とはいえ、夕方までずっと穏やかに晴れていたのはめずらしく、絶好の撮影日和だったし、撮影しなくても楽しめたはず。引退も近いと思しき飛行点検隊のYS-11FCも飛んだようだ。「ようだ」と伝聞で書いたのは、その日まで出かけていて、午後に自宅に帰ってきたので、YS-11FCを自分の目で見ていないから。基地やその周辺に撮影に行くほどの元気はなく、ブルーインパルスや帰投する外来機も、コーヒーを入れて自宅からのんびり眺めるだけにすませた。

とはいえ、YS-11FCは撮りたい。そこで、夜間飛行訓練の日に滑走路脇に300mmレンズとバッテリーグリップつきボディを持って散歩に出かけた。散歩じゃないな、それ。

いまや、16時半で日が沈んでしまう。だから夏期とはことなり、夜間飛行訓練は早めに離陸する機体以外は、ほんとうに日没後(つまり夜間)に離陸する。そうなると、とくに高感度耐性が高いわけではない私の機材では撮影しづらい。この日も日が沈んでしまったなあ、と思ってあきらめようとした。すると、風に乗って聞き覚えのあるエンジン音が聞こえてきた。YS-11FC、マジでこれから離陸するのか! というわけで、滑走路脇でひとりでアツくなった。ユーリー・ガガーリンの有名なせりふ «Поехали!»を思い出したよ*。 


2017年11月26日日曜日

【デジタルカメラチラシの裏】ふたたびAF微調整ちゅう



ここ数日はいろいろとためこんだデスクワークを片づけるために自宅に蟄居しつつ、D7200のAF微調整を行った。私物の機材をメンテナンスに出したために、代替機を借りたものの、どうも手持ちのレンズとの組み合わせでは後ピン傾向が強かった。そこで、位相差AFとライブビューで比べながら、私物のレンズですべて調整した。仕事の合間の散歩にもっともよく使うレンズを装着してあれこれ撮ってみた。

2017年11月23日木曜日

【秩父鉄道鉱石貨物列車撮影記事】デキをねらいに


先日の秩父行きの続きだ。鉱石貨物列車を牽引する電気機関車デキたちの「当たり日」だったとはすでに書いた。ここ数年、1000系電車が秩父路から姿を消してからは私はすっかりパレオをねらいに秩父に行くことが多く、そうすると必ずしも鉱石貨物列車の走る武川〜武州原谷(あるいは影森)にいるとは限らないので、パレオよりも電車を優先して撮影していたころよりも「デキ捕獲率」がよろしくない。まあこれはやむをえない。二兎を追うものは一兎も得ずというやつだ。

2017年11月21日火曜日

【秩父鉄道SLパレオエクスプレス撮影記事】荒川橋梁にて


秩父鉄道に出かける楽しさは、SLパレオエクスプレスを待つあいまにもある。などということは、ここにお越しになる鉄のみなさんならおわかりだろう。電車はもちろんのこと、武川から武州原谷(平日や土曜日なら影森)までの区間を走る鉱石貨物列車を見ることもできるから、飽きない。秩父鉄道の鉱石貨物列車は、いまとなっては貴重な私鉄を走る貨物列車でもある。

SLパレオエクスプレス5002列車をどこで撮ろうかということは、事前に決めてあった。広くて撮影者の人数が多くても困らない荒川橋梁にしようと思っていた。ここでも何度も撮っているけれど。いまは河原の木々の紅葉するようすを眺めるのも楽しい。

2017年11月20日月曜日

【秩父鉄道SLパレオエクスプレス撮影記事】パレオくん、秋晴れの秩父路で豪快に走る


先日の出張撮影では新幹線に乗ったり、投宿先の目の前を走る花輪線を撮りはしたものの、それ以外はもっぱら鉄道に触れることがなかった。紅葉の風景のなかを走る秋田新幹線、あるいは日暮れの海沿いを走る広島電鉄の電車、岡山付近で見た黄色い117系電車、JR関西線のうぐいす色の103系電車が混雑する伏見駅にいるようすなどは、目で見ただけで心のなかにしまっておきたい貴重なシーンだ。

いやでも、そういったしみじみといいなあ、と思わせる魅力的な鉄道シーンを具現化するのが自分の仕事でもあるよな……。そう思ってひさしぶりに、私的な鉄分補給として秩父に出かけた。先日の雨の日に秩父地方の紅葉のようすを目にして、そろそろいい感じなのではないかと思ったからだ。しかし、この日はむしろ紅葉よりもパレオくん(C58363)にひどく驚かされたのだった。

2017年11月15日水曜日

【秩父鉄道撮影記事】晩秋の影森駅、たそがれ


午後からぱらつき始めた雨はいつしかしとしとと降り続いたものの、日没の頃になるとやんだ。雨のなかを歩くことにいささか飽きて、電車に乗り続けて影森で降りた。思えば、秩父鉄道に来たのも一月ぶりか。そして、日没後の影森に降り立ったのはかなりひさしぶりだ。出庫準備をしている6000系電車が室内灯を灯してあたりを明るく照らすようすになぜだかしびれてしまい、下り方にすこし歩いてみた。

2017年11月10日金曜日

【機材の話】ラムダ「三脚ケース2」のこと

ラムダという、おもに山岳用などのアウトドア用途に向いたカメラバッグを作っている会社がある。ご自身も山岳写真を撮影される登山家である佐久間博さんが社長を務める会社だ(こちらの久門易さんの取材記事がわかりやすい)。その製品は店頭ではヨドバシカメラ、ビックカメラなどのカメラ写真用品を扱う大手量販店のほか、ICI石井スポーツにも置かれているという。すでに30年以上の歴史があるといい、アウトドア撮影をする写真家には知る人ぞ知るメーカーだ。どの製品もとても堅牢なところが、佐久間さんのまじめなお人柄を感じさせる(佐久間さんは大言壮語などをされない、たいへん実直な方です)。リュックサック(カメラザック)製品がおもで、なかには「槍ヶ岳」「双六岳」などという名を冠した製品もあり、佐久間さんの山岳への愛情を感じさせる。

そのラムダの「三脚ケース2」を先日ようやく手に入れた。カメラ誌編集部に勤務して製品情報を担当していた頃からその存在は知っていたものの、手に入れる機会を先延ばしにしていた。サイズはXS、S、M、Lの4種あり、私が手に入れたのはいちばん大きなLサイズだ。Lサイズの収納三脚長は70〜80cm、円周50cm。ケースの重さは300gと軽い。



2017年11月9日木曜日

【カメラのお話】D7200&GX7 Mark IIのコンビ


先日の10日間にわたる取材旅行に持っていったのは、Nikon D7200とPanasonic LUMIX-GX7 Mark IIだ。いろいろとレンズも持っていったものの、いちばん活躍したのは、D7200にはAI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8、GX7 Mark IIにはLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. 。これを首から下げていると、同行者には「戦場カメラマンのようだ」と笑われた。

でも、考えたらむかしむかし、ニコンFに望遠レンズをつけ、ライカM2に35mmあたりをつけて首から下げているというのがベトナムあたりでの戦場カメラマンの装備だったろうから、似たようなものか。距離計連動式カメラがレンズ交換式ノンレフレックスカメラ(以下、ミラーレス機と略)になっただけで、そこに「ライカ」レンズがついているのだものね。同行者の指摘はもっともかも。

2017年11月4日土曜日

【出張ついで鉄】秋深し。赤坂田駅の朝


JR花輪線赤坂田駅前の投宿先で目覚めたのは、6時11分発の下り始発列車(大館行き1923D)が駅に到着する10分前だった。前夜は早く床についたのに日頃の夜更かしぐせが抜けずに寝つけず、宿にたくさんあった漫画のうち、浦沢直樹『MONSTER』を読み返してしまったからだ。

そうしてまず始発列車を駅前の道から眺めた。前夜到着したときは日没後で、あたりのようすがよくわからなかったけれど、日が出てみるとあたり一面の山々の木々が美しく色づいている。この景色を見るだけでも楽しい。


2017年11月3日金曜日

【出張ついで鉄】赤坂田駅の夜

いろいろな作業をしていたり、仕事の出張でながく家を空けていて、ひと月近く更新が滞ってしまった。家を空けているあいだに11月になり、筆者の住む首都圏にもいつのまにか本格的な秋の訪れを感じさせるように。

先月末から10日ほど、出張で国内を回っていた。まずは、東北を回ったときのことを書こう(列車の写真はほとんどないのだが)。この日は投宿先がJR花輪線の赤坂田駅の目の前だった。この日の業務が19時頃に終わったので、撮影データのバックアップと夕食を済ませて宿で飼われているねこと遊んでも、まだ20時だった。筆者はこのところ夜更かしばかりしているし、見たいテレビ番組もないので、眠るにはまだ早い。そこで、食後の散歩に赤坂田駅に行って列車を待つと、JR東日本各地でおなじみのキハ110系気動車(下り鹿角花輪行き:1937D)がやってきた。


2017年10月7日土曜日

【東急5050系PETIT撮影記事】青ガエル、雨の西武池袋線に(その2)


雨の日の夜に副都心線から乗った西武線直通列車が、東横線90周年記念としてライトグリーンのかつての東急5000系電車(青ガエル)を模したラッピングの施された東急5050系5122編成だった。8両編成だから西武線内にはFライナー快速急行として来ることはないはずで、各駅停車としてそのうち見られるかな……と思っていたところ、久しぶりに乗った副都心線でいきなり引き当てたのだから、こりゃ我ながら「電車運」だけは強い。

そう思って、西武池袋線内で少しだけ撮るべく待ち構えた話の続きだ。雨脚は強いまま、ホーム端で待ち構えた。下り列車をときどき写して、信号表示が濡れた車体に反射するようすを見てしびれた。

2017年10月6日金曜日

【東急5050系PETIT撮影記事】青ガエル、雨の西武池袋線に(その1)


最近はすっかり都心に出ることが減ってしまい、埼玉県南西部にいることが多い。これでは「井の中の蛙」になってしまうと思いつつ。都心に出るのはもしかしたら、機材のメンテナンスや写真展を観るくらいかもしれない。そうして都心に出た帰りにたまたま東急東横線からの西武池袋線直通列車を副都心線の駅で待っていた。やって来た列車には「90」という数字の大きく書かれたヘッドマークがあり……緑色だった。ゲロゲロ(←いつの時代の感嘆詞だ)。東急5050系5122編成の青ガエルラッピングとはこれか! カエルが現れるとは雨だからかなあ。

2017年10月5日木曜日

【秩父鉄道撮影記事】デキの走る秋の秩父路


少し前まで鳴いていたセミの声も聞こえなくなり、朝晩の虫の声がよく響く。晴れると汗ばむほどの気温の高い日はあっても、数日おきに気温が下がっていく。すっかり日も短くなり、いまや日の入りの時刻は17時半を切るようになった。もう10月だもの……そう思うとしんみりしてしまうのもむべなるかな。

いやいや、そうやってブログ更新が遅れるのを気候のせいにしてはいけない。「太陽がまぶしかったから」が行動の動機になるのは不条理なのと同じだ(なんの話だ)。


2017年9月26日火曜日

【江ノ電PETIT撮影記事】日暮れの海岸にて


都心に用事があって出た日のことだ。雲ひとつない青空だったので、用事を済ませてからまっすぐに帰らずに東海道線に乗った。ふと思いついて向かったのは江ノ電沿線だった。


2017年9月19日火曜日

【JR八高線PETIT撮影記事】雨の日に


雨のなかで秩父鉄道SLパレオエクスプレスを追いかけた日のこと。行きに寄居で八高線の列車を見かけたからか、なんとなく気になって帰りにも寄った。とはいえ、駅の近くのいつもの場所だ。もっとも、寄居駅には17時台に八高線の列車が来ない。16時半に上下交換した次は18時02分に上下の交換だ。これからの季節は寄居周辺では18時台の列車は薄暮での撮影になるだろう。

2017年9月18日月曜日

【秩父鉄道SLパレオエクスプレス撮影記事】『SL運行30周年記念号』を撮る


「野分」が秋の季語であるように、秋雨と台風は9月につきものだ。何度か大雨を繰り返しては気温が徐々に下がり、気がつくと晴れた日でも日中の気温が下がるように感じられると、本格的な秋の訪れを体感させるのだから。そんな、九州に台風が上陸したと伝えられて東日本でも大雨予想が出いていた日に、我らが秩父鉄道SLパレオエクスプレス『SL運行30周年記念号』が走った。もしや大雨で運休もありえるのではないかと危惧しながら、私は線路際で待った。

とはいえ、正直にいうと雨を待ち望んでいたと認めざるをえない。白い空が広がる曇りの日は絵になりにくいし、ある程度の雨量であれば気温が下がるだろうから。もちろん、土砂崩れや水害などは困るのだけれど。そうして傘を差し、機材を濡らさないようにしながら待ち構えていると……遠くの山々にこだまする汽笛が聞こえて、SLパレオエクスプレス5001列車がやってきた。やっほー、いい感じだぞ!

2017年9月16日土曜日

【上信電鉄撮影記事】電車に揺られた日


なんとなくもの憂い気持ちで午後遅くに「頑張るぐんまの中小私鉄フェア2017」を訪れた日のことだ。本社前の会場でフェア開催記念1日乗車券を買ってから、すでに日が傾きかけているのを承知で上信電鉄の下り電車に乗った。もし明るければなにか撮ってみようかな、けれどいつもと同じ写真も飽きたし、写真を撮れなくてもまあいいや……そんないいかげんな気持ちだ。高崎にやって来たのは、上州富岡行きのクモハ153-クモハ154のホワイトタイガーだった。


2017年9月15日金曜日

【上信電鉄撮影記事】高崎検車区にて「匠の技」を見る

8月下旬に見た姿(駐車場より撮影)
 季節の変わり目はむかしからどうも体調を崩しがちだ。日中の蒸し暑さが日没後に和らぐと、真夏の頃とはことなる冷え込みに驚かされ、しばしば朝になると寝冷えしている。こうして季節の推移をすることができると言えなくもないけれど……。

そんなわけで、いささかもの憂い気持ちだった少し前の日のことをいまさらながらに記事にしよう。上信電鉄高崎本社で行われた「頑張るぐんまの中小私鉄フェア2017」に向かうために家を出たのは、昼過ぎだった。寄居ではいまや駅前では食事がしにくいので、小川町で駅前の「ヤオコー小川ショッピングセンター」に寄りながら八高線に乗り継いで高崎までやってきたときには、すでにイベントの終了間近だった。

それでも、考えたら検修庫内に入ってみたい。それに、フェア開催記念1日乗車券も買いたくて、本社前に行った。

2017年9月9日土曜日

【チラシの裏】ためらわずにシャッターを切るということ


とある集まりの写真展を見た。いわゆる「グループ展」であるそこにあったのは、千差万別ともいうべきさまざまな写真だ。そのなかで、目を引いたスナップショットの作品を見てふと考えた。

2017年9月3日日曜日

【YS-11FC】151号機と160号機の共演


夜間飛行訓練があるというので滑走路ぞいに行ったある日の夕方のことだ。夏も終わりになったと思わされるのは、風向きだ。夏場は午前中はRW17から離陸し、午後はRW35から離陸することが多い気がする。それがこの日は、夕方になってもRW35から離陸するのではなく、RW17から離陸してRW35に着陸する。秋冬と春先は経験上そういうことが多い。そして、近隣住民のみなさんで航空機に興味がなくても、この離着陸の方向で季節感を感じている人は私だけではなくかなり多いと思う。そして、RW35側のほうは川の調整池を兼ねた多目的広場があり(ただし、テニスコートは本エントリー執筆時現在では、8月19日の大雨によりいまだ使用できない)周囲に畑が多いので撮影しやすいところがこの好ましい。ただし、日没と航空機を絡めやすいのはRW17側かもしれない。また、フェンス越しに滑走路が一望できる(ただ、フェンス越しの撮影になりやすいので、私はあまり好きではない)。あちら側に回ると、滑走路は市の高台にあることがわかる。市内を一望できるのもおもしろい。国道16号線から先の工業団地にぽつぽつと明かりが灯り、遠くの秩父の山々に太陽が隠れていく。そんな日暮れどきの雰囲気が好きだ。


2017年9月2日土曜日

【西武池袋線PETIT撮影記事】40000系電車の地上運用を撮る


9月になってにわかに秋めいた涼しさに驚かされている。今年もなんだか夏らしいことを思う存分には楽しまなかった気がして少し惜しい。子どもの頃だってそんな夏らしいレジャーを思う存分に楽しんだわけでもないくせに。あ、そういえば西武鉄道の「『スナックワールド』2017夏休み西武線スタンプラリー」には行った。設置場所のスタンプを集めて景品をもらった。ラッピング列車は数回見かけているけれど、撮っていない。そもそも、この頃は多摩湖線を走る263編成以外の西武鉄道の電車をまともに撮っていないのだ。


2017年8月30日水曜日

【ぼろフォト解決シリーズ】『Nikon D7500 脱・初心者マニュアル』を発売しました



【お仕事のご報告と告知です】
 このところ、たまたまずっと作業していた本の告知が続いて、みなさんにお騒がせしています。齋藤千歳さんと私が中心となって手がけているKindle電子書籍のカメラ本『ぼろフォト解決シリーズ 脱・初心者マニュアル』最新刊として『Nikon D7500 脱・初心者マニュアル』の発売を開始しました。

『ぼろフォト解決シリーズ109  絞り優先に挑戦し本格的な撮影をはじめる! Nikon D7500 脱・初心者マニュアル』
■著:秋山薫・小山壯二・楠田佳子・齋藤千歳/編:秋山薫・齋藤千歳
■価格:880円

Ai AF Nikkor 300mm F4 ED

2017年8月29日火曜日

【JR東115系1000番台PETIT撮影記事】あれれ、正面方向幕が使用停止に


上信電鉄や上毛電気鉄道を訪問するために先日、高崎や前橋に数回降り立った。そのたびに、高崎支社の両毛線、信越線、吾妻線、上越線の普通電車の211系電車への置き換えが進んでいることを目にした。新前橋や下新田、高崎の電留線には107系電車や115系電車はもちろんいる。上信電鉄本社前に譲渡された107系電車も見えるしね。けれど、運用中のこれらの電車が少ないということ。いまや211系電車同士の並びも珍しくない。

2017年8月28日月曜日

【上毛電鉄撮影記事】デハ101、晩夏の上州路を疾走す


夏も終わりが近づき、ようやく夏らしい暑い日々が続くようになった。そんななか、ゴールデン・ウィーク以来ひさしぶりに上毛電気鉄道沿線を訪ねた。大胡電車庫の「感謝フェアイベント2017」に合わせて、かの上州の野武士ことデハ101号車が走るからだ。

2017年8月26日土曜日

【ぼろフォト解決シリーズ】『Panasonic LUMIX GH5 脱・初心者マニュアル』を発売しました


【お仕事のご紹介です】
 編集者の齋藤千歳さんと私ほかが制作し、Amazon co.jpで販売しているKindle電子書籍としておなじみ『ぼろフォト解決シリーズ・脱初心者マニュアル』の最新刊として『Panasonic LUMIX GH5 脱・初心者マニュアル』の発売を開始しました。全184ページで880円と紙のムック本ならいまなら2,000円以上の値段をつけたくなるご時世では、お求めやすい価格も特徴です。

『ぼろフォト解決シリーズ108 絞り優先オートをマスターしもっとカメラを楽しむ Panasonic LUMIX GH5 脱・初心者マニュアル』
■著:秋山薫・小山壯二・齋藤千歳/編:秋山薫・齋藤千歳
■価格:880円

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.


2017年8月25日金曜日

【Nikon D7200関連記事】手持ちレンズ での「AF微調整」


私はここ2年ほどD7200を使っている。ボディ内AF(カプラー駆動)のDタイプニッコールレンズを用いても、低照度でのAF性能(測距能力とAF駆動の速度)がD7000よりも向上していて、ファインダー撮影でもきちんとピントが合うところに満足してきた。

2017年8月24日木曜日

【上信電鉄関連記事】107系電車が上信電鉄に譲渡されたとの報を聞き【8月29日追記】


Twitterをはじめとするインターネットの速報性とはほんとうにすごいな、と驚かされることが多い。先日も、今年9月に定期運行が終了すると報じられていて、一部編成にはさよならラッピングも施されているJR東日本高崎支社の107系電車が、上信電鉄に譲渡され高崎駅から搬入されたという複数以上のツイートやYouTube動画を見て、その思いを強くした。

一部ではうわさされていたようだが、上信電鉄に107系電車がほんとうに譲渡されたのだ。あまりそのうわさを信じてはいなかったから、少々驚いた。【8月29日追記】8月29日に上毛新聞社が報じたところによると、全部で6編成12両が譲渡されるといい、残りの譲渡はJRでの定期運用後の10月になる模様だ。来年度以降から運用されるという。

2017年8月21日月曜日

【上信電鉄撮影記事】ブルーアワーの根小屋駅


日没直後に上信電鉄根小屋駅に降りた。いつもであれば、佐野のわたし方向に歩いて烏川にかかる佐野橋から列車をねらう。けれど、そういう絵ばかりを撮っているので、ひさしぶりに根小屋駅を見下ろせる場所にやってきた。

2017年8月19日土曜日

【上信電鉄撮影記事】サギの飛び交う季節


お盆も過ぎて8月ももう下旬だ。首都圏各地の連日の雨はもしかしたら早すぎる秋雨なのか、と思わせるほどだ。日照の必要な作物にそろそろ影響も出ているようで、心配させられる。

お盆期間前から缶詰仕事をしていてさすがに気持ちがくたびれた。そこで、思い立って上信電鉄沿線に出かけた。2両編成の電車ががたごとと走る様子を見たかったし、直流モーターの電車の走行音を聞きたかった。運よく上信電鉄オリジナル車に遭遇できれば、MT46主電動機と似た音を聞くことができるし、元西武車の150形ならば、AK-3コンプレッサーの音もする。

そう思って高崎で乗り換えると、やってきたのはクモハ155-クモハ156の150形第3編成。下仁田ジオパークラッピング列車だ。そこで、MT54と同型なのにMT46風味の音がする電車に揺られて、馬庭に向かった。

2017年8月16日水曜日

【LUMIX GX7 Mark II関連記事】あらためて、LUMIX G & LEICA DGレンズにほれる

 

東京都心では15日間連続で雨なのだそうだ。午前中だけとか、合間に晴れた日が私の住む東京近郊ではあったような気がするけれど、もう忘れた。海の日のまえ、梅雨明け宣言の出る前の快晴の日に屋外のスイミングプールにいちどだけ出かけたのが、もうだいぶ前のできごとのように思える。

2017年8月13日日曜日

【秩父鉄道2013年】秩鉄1010編成オリジナルカラー、夜の影森にて


みなさんはお盆休みだろうか。私はお盆に関係なく、先日からずっと缶詰仕事を続けていて、なにかやむを得ない要件があるとき以外はまったく外出しないでいる。などと書いているものの、けっしてみなさんに同情してもらいたいわけではない。こればかりは仕事をためた自分のせいだから。

もっとも、ずっと梅雨空のような空模様だったから、積極的に何かを撮影したいという気持ちにもなれなかった。とはいえ、Instagramで私がフォローしているみなさん、あるいはフォロワーのみなさんの「夏休みだよ!」「夏だよやっほー!」なポストを拝見しては、うらやましいなあ、どこか遠くに出かけたいという気持ちをつのらせてもいる。「リア充ども、爆発しろ!」というどす黒いルサンチマンなどではなく、ほんとうにもっともっと純粋にすなおな気持ちだぜ。

とくに、ロシア語キャプションをつけて以来、ロシア語圏のみなさんのフォローをありがたくも多数いただいているのだけれど、Instagramを楽しんでいるロシア語圏のみなさんには、なおのことキラキラしたポストが多いから。私にとって異文化だからめずらしく見えるというのではないと思う。彼ら彼女らが思い思いに楽しんでいる(あるいは、キラキラしているように見せている)地中海沿岸、黒海沿岸の避暑地でのバカンスのようす、あるいはダーチャ(郊外にあるセカンドハウス)での夏休みのようす。あるいは、フルーツたっぷりのトロピカルドリンクをタイあたりの南の島のビーチでに魅了されてしまい、しばし手を止める。私もいつかヴォルガ川クルーズやキジー島に行ってみたい。

そこで、そんなふうに遠出したい気持ちをつのらせながら仕事のあいまにハードディスク内の過去の写真を見ていて、2013年8月に撮って、ここに記事にしていなかった写真を見つけた。お盆は過去を振り返ることがなにかと多い時期だから、という理屈をつけて、みなさんにお目にかけたいと思う。秩父鉄道1000系電車が最後に活躍していたころの話だ。

2017年8月7日月曜日

【カメラチラシの裏】「距離計連動式カメラコンプレックス」


先日、仕事のあいまに「謎の時間の消失」「記憶の消失」があり、気づいたときには手元にキターイスカヤ・ナロードナヤ・レスプーブリカ(KNP)製の「M39/マイクロフォーサーズマウントアダプター」があって、ずっと以前から所有していたソビエト製M39(スクリューマウント)レンズが、最近手に入れたマイクロフォーサーズカメラであるPanasonic LUMIX DMC-GX7 Mark IIに装着して撮影できるように「なってしまった」という話を書いた。あたかも「ルパンを追っててとんでもないものを見つけてしまったあ、どうしよう?」という(しらじらしく驚きたいという)気持ちになったアレだ。

そうして、手持ちのシルバーのM39マウントレンズを装着しながら、ふと「わかってしまったこと」がある。いや、以前からうっすら気づいていたけれど、明確に言葉にしたことがなかった。それは、私にはとても根強い「距離計連動式カメラへのコンプレックス(劣等意識)」みたいなものがあるということ。あはははは。こりゃあ、しょうがないね。中二的被害妄想乙!

2017年8月5日土曜日

【ぼろフォト解決シリーズ】『Nikon D5600 脱・初心者マニュアル』を発売しました


【お仕事のご紹介です】
 編集者の齋藤千歳さんと私ほかが制作し、Amazon co.jpで販売しているKindle電子書籍としておなじみ『ぼろフォト解決シリーズ・脱初心者マニュアル』の最新刊として『Nikon D5600 脱・初心者マニュアル』の発売を開始しました。全160ページで気になるお値段は880円! とお求めやすい価格も特徴です。スマートフォンに入れておけば撮影現場でも役立つかもしれません。

■書名:『ぼろフォト解決シリーズ104 絞り優先に挑戦し本格的な撮影をはじめる! Nikon D5600 脱・初心者マニュアル』
■著:秋山薫・楠田佳子・小山壯二・齋藤千歳
■編:秋山薫・齋藤千歳
価格:880円

2017年8月2日水曜日

【中央東線PETIT撮影記事】211系0番台セミクロスシート車に乗る


梅雨明けしてからのほうが梅雨らしい日々が首都圏では続く。学生さんの夏休みが始まり、週末をおもに首都圏各地で花火大会が行われるようになっても、東京近郊ではしとしと雨ばかりだ。雨煙のなかでも打ち上げ花火は美しく見えるけれど、大きな花火大会にあるような有料桟敷席からでもない限り、打ち上げ前から陣取ってひたすら濡れ続けるのは楽しくはないもんなあ。

筆者は花火がとくに好きだというわけではないけれど、いま手元にあるカメラで比較明合成の作例を撮る必要に迫られ、週末から東京近郊の花火大会で撮影しようとして困っていた。立川の昭和記念公園の花火大会も、現地に行ったけれどいろいろな理由で撮影を断念した。レンズが濡れるとちょっと撮りづらいのだ。けれど締め切りは迫る。はて、どうしたものか。

2017年7月27日木曜日

【LUMIX GX7 Mark II関連記事】「失われた環」もしくは「オーパーツ」を手にして


先週頭からずっと続けている缶詰仕事にしばしば時間の経過を忘れている。ときどきはっとして外を見ると、もう午後遅い時間であったり。体になぞの痕跡が残っているわけではないから、UFOにさらわれたのではないはずだ……なんの話だ。もっとも、今週の首都圏はまるでまたもや梅雨に戻ったかのような天気だから、「夏らしい絵」が撮りづらい。だからこそ、いまのあいだにためこんでしまったデスクワークにめどをつけておきたい。

昨年から楽しく使っているPanasonic LUMIX DMC-GX7 Mark II(以下、GX7 Mark II)もそうして仕事の合間の散歩に出るとき以外はお休み中だ。

缶詰仕事のあいまの「時間の消失」にはいくつかの種類がある。気がつくと、作業していたものが進んでいる場合と、停滞している場合だ。前者はたいへんよろこばしいが、後者は問題だ。そして、今回の「事件」はこの後者の「時間の消失」のあいだに起こった。

2017年7月22日土曜日

【カメラ機材チラシの裏】ストラップを交換して気分転換


梅雨明けは公式には最近だけど、ずっと暑い日が続いている。みなさんはいかがおすごしだろうか。かくいう私は今週はずっと缶詰仕事をしてこもっていた。そして日中の暑さにけだるい……いや、これは平日休みを設けたあとの行楽疲れだ(苦笑)。

さて、そんなけだるさをなんとか乗り越えるためにも、機材のストラップを交換した。といっても、ふだんおもに業務で使うNikon D7200のストラップを業務用ストラップから、Panasonic LUMIX DMC-GX7 Mark IIにつけているDomkeのGlipperシリーズストラップに揃えただけ。

2017年7月12日水曜日

【上信電鉄PETIT撮影記事】烏川橋梁ふたたび


先日、午後遅くにふと思い立って高崎まで出て、上信電鉄の電車に揺られた。もう遅い時間だったので佐野のわたしで降りて駅からすぐの佐野橋から烏川橋梁を渡る電車を見ていた。このところどうも「遠くに行きたい」気分が強い……いつもそうか。そして、「2両編成の電車がトコトコと走る様子」をどうしても見たくなったのだ。

2017年7月10日月曜日

【YS-11FC】本日もまた……「夜間飛行」に胸アツ


夏至を過ぎてわずかに日没の時間が早くなりつつある。それでも、19時頃まではあたりは明るい。明るい雰囲気の写真を撮影するのであれば、屋外での撮影が楽しい時期だ。日中の作業を終えてから、夜間飛行訓練を撮るために滑走路脇に立ってもまだ明るい。私自身はどちらかというと、日中に飛び交う航空機よりも、薄暮の頃に飛ぶ姿のほうに魅力を感じる。美しいから。そして、撮影の難易度が高くなるぶん、夕方のほうが好きだ。それに、むずかしいものを撮らなくちゃ腕がにぶるもの。というわけで、よくよく考えたら、日中の写真が手元にあまりないかも……。

2017年7月5日水曜日

【上毛電気鉄道2015年6月】あらためて、Nikon Dfのこと


おととしのいまごろは、Nikon Dfを使わせてもらい、上毛電気鉄道を撮っていた。そのときの写真はKindle電子書籍の『ぼろフォト解決シリーズ037 Nikon Dfで上毛電気鉄道を撮る! しみじみ鉄道写真家・秋山薫編』『ぼろフォト解決シリーズ060 Nikon Df 脱・初心者マニュアル』にまとめた。その後も、ありがたいことにいろいろなカメラを使わせてもらっているのだが……Nikon Dfはやはりいいなあ、と思い出す。

2017年7月4日火曜日

【東武越生線撮影記事】オゴセ戦記2017梅雨(と、デジタルカメラの絵作りについてごにょごにょと)


6月下旬のとある曇り空が広がる日曜日のこと。自宅を遅くに出て行ける場所を考えていて、東武越生線の高麗川橋梁のことを思い出した。八高線の入間川橋梁はしばしば行くから、たまにはちがう場所に行きたい。とはいえ、越生線の「リバーサイド駅」だって似たような距離感だ。

2017年7月3日月曜日

【秩父鉄道撮影記事】デキ「あたり」の日


ひさしぶりに秩父に行った。6月にも撮影に秩父に出かけていたものの、ここに記事にしていなかった。SLパレオエクスプレスの運行30周年記念のデフレクターの鳳凰の装飾も撮ったのだけど……。それでも、秩父鉄道は楽しいなあと思わされたのは、おそらく鉱石貨物列車を牽引するデキが、自分にとって(そしておそらく、大多数の鉄のお仲間のみなさんにも)「あたり」だったから。最近は「どこどこ鉄道のなになに線のなんとか形」であるかどうかがわからない写真をおもに撮っているとはいえ、できれば好きな車両が来るほうが自分には気分が高揚する。そこんところはやっぱり鉄だからな。

日曜日もまず、SLパレオエクスプレス5001列車を待ち構えていると、対向でやってきたのはチョコバナナデキ。昨年以来、じつは目撃回数も少なく、撮影できていないのだ。まあその、今回もこれしか撮影できていないけど。

2017年6月25日日曜日

【西武多摩川線2010年】西武101系低運転台車と構内踏切


先日、東急池多摩線……いやいや、池上線と東急多摩川線に乗り、池上駅の構内踏切と7700系電車を撮った。そういえば、「別の多摩川線」の構内踏切のシーンを昔撮ったことを思い出した。あれはたしか、西武101系低運転台車(初期車)が最後の活躍をしていた2010年のこと。西武多摩川線の多磨駅でのようすだ。

2017年6月23日金曜日

【八高線PETIT撮影記事】「武蔵五日市・高麗川行き」に乗る

ホームでは「『こうらいがわ』ってどこ?」と若い男性の声が聞こえた
週末に用事があって都内の中央線沿線に出かけた帰り道のこと。下り快速線のホームで列車を待っていたら、たまたま「武蔵五日市・高麗川行き」の列車がやってきた。このところ自宅での作業が続いていたこともあって、列車にゆられるのもいいなとふと思い立ち、わざわざ高麗川経由で遠回りをして帰宅しようと思いついた。まあ、飲んだ帰りだからというのもある。すごく衝動的な行動だ。カメラも持っているし。